
お宝商品みつけたぞ!



Amazon¥29,599で、楽天¥20,900、在庫もあるよ!

回転はよくないけど、高値で売れてるね!
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ちょっと待ってください
これ、たぶん値崩れしますよ
えっ!?


出品者の増減を見てください
出品者の増減!

…って、なんでしたっけ?

「出品者の増減」とは
Keepaの下段グラフの「新品アイテム数」「中古アイテム数」のグラフは、新品と中古それぞれの出品者の人数を表しています。
仕入れの際は、「売れ筋ランキング」や「価格」だけでなく、この「出品者の増減」も一緒に確認していきましょう。

出品者が増えてるわ
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出品者が急増するということは、他にも安く仕入れて納品しているライバルが多いことを示しています。

楽天のお店で何個買えるか、確認しましたか?
いくつか買えるみたいでした


なるほどー
回転がよくないから、とりあえず1個だけ買おうかなーって…


ちょっと、いくつカードに入るか確認してみますね

楽天では、「商品をかごに追加」をクリックすると在庫がある限りカートに入ります。
1個づつ追加してもまだまだ入る場合は、個数を「10」や「5」などに変更してカートに入れてみましょう。
もうこれ以上カートに追加できない状態になったら、購入手続きに進んでみます。


このお店は97個、在庫があるみたいですね
ということは、97人のライバルが同じ商品を仕入れることができてしまいます。
楽天だけでなく、ヤフーショッピングにも在庫がある場合は、同じように確認してみましょう。

ヤフーの場合は、カートに1個追加してから数量を変更します。
「800」など大きな数を入力してみましょう。


102個あるみたいですね
楽天や、ヤフショでみんなが買えちゃうんだ…

このショップは楽天とヤフー、両方に出店しています。
在庫をたくさん持っていて、併売しているようですね。

現時点で¥5,000くらい利益が出る商品なので、みんなが「1個仕入れて、売れたらまた買おう!」として出品者が増えているんでしょうね。
そんなにライバルが増えたら、なかなか売れないよ!

出品者が増えてしまうと、自分が売れる順番が回ってこなくなるので、我慢しきれずに値段を下げてくる出品者が現れます。
回転の良い商品であれば、出品者が増えても一時的に売れにくくなるだけで相場の回復も期待できますが、このように売れ行きのよくない商品は価格が下落するとほとんど回復しません。

この商品は、もうひとつ不安要素がありますよ

Amazonでは後継機種がある場合、商品ページにリンクが掲載されます。
このような場合は、新商品の価格や売れ行きを確認することもしていきましょう。

新製品は¥20,000なのね
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めっちゃ売れてるし
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購入者さんからすれば、「新製品のほうが1万円安いじゃないか!」ということで、そちらを買うという流れが出来上がっていることが伺えます。
Amazonの商品ページは、売れれば売れるほどお客さんの目に触れやすくなり、売れないカタログほどだんだん表示されにくくなるという特徴があります。
つまりこの商品は、時間の経過とともに新製品のページがより売れやすく、旧製品のページはより売れにくくなっていくことが予想できます。
以上ふたつの理由から、この商品の仕入れは不良在庫になるリスクがかなり高いと判断できます。
せっかく見つけたのに、くやしいな!


そんなことはないですよ
仕入れ判断は、ひとつひとつが勉強なので、仕入れパターンがわかるようになったら利益を出したのと同じくらいの価値があることだと僕は思います。
ミスしがちなパターンをいくつか覚えることが仕入れ上達の近道です。
なのでどんどんリサーチして商品を見つけていきましょう。
Keepaの基本的な見方については、こちらの記事を参考にしてみてください。