Keepa講座

【Keepa講座】商標権の侵害で取り下げになったかどうかは、前後の状況を見て判断しましょう。

今回の例はこちらのグラフ。

Amazo¥2,675で復活し、だいたい¥3,800くらいで売れています。

売れ筋ランキングは「594位」。

即売れなので、がっつり刈り取りたいですね!

出品者数が激減してるところがあるけど、商標権の侵害のリスクはないの?

SIN

この場所は、「規制による取り下げ」ではなく「刈り取り」されたんですね

出品者が21人からガクッと減っているので、一見規制が入ったように見えます。

SIN

一つの目安ですが、価格がどう動いたか、が判断材料になります

規制の場合は相場が参考価格付近に戻ります。

このグラフは相場が跳ね上がっていますよね。

あとは、この日は12月24日です。

クリスマスで一気に商品が売れて、相場が上がったことが読み取れます。

その後、出品者数と相場が上昇し続けました。

商標権の規制が入ったのであれば、このような動きにはなりません。

状況を見て判断することが重要なんですね!

このような商品は積極的に狙っていきましょう。

  • この記事を書いた人

SIN

派遣社員で働きながらせどりスタート。お金は自力で稼げるものだとわかって独立。個人事業主8期を経て現在も事業拡大中。店舗・電脳・無在庫オールマイティプレイヤー。 詳しいプロフィールはこちら

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